母の遺したもの
〜着物 〜 〜刺繍〜 〜ラズベリー〜
会った事のない義母。
遺された着物は、ほとんどが形見分けされて、それぞれに貰われて行った由。
納戸を整理していたら、少しまとまって出てきました。
着て偲びたいのですが、あまりに寸法が違い残念です。
父の大切な思い出として、形を変えてでも残したいと思います。
黒羽織 羽裏
綸子 紋付訪問着
丸帯 両面
紋付絵羽織
綸子絞り長襦袢
長コート。 しつけがかかったまま遺されていた。 コート裏。
岩田屋で作られたもの。
漆黒に織りの地紋で黒丸が浮かび上がり、赤丸は絞り染とベルベットで施されていて凝ったものです。
斬新な意匠で、裏、仕立て共に見事であり、部屋に飾りたい美しさ。
お召しの長着 佐賀錦の帯
昭和45年1月30日(母の誕生日) に作られた 総絞りの羽織
紅絹も美しい 大島紬 道行き
色無地長着 と 羽織
羽織
縮緬の羽織
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